10)近隣の観光地

大津町内には、江戸時代の「在御家人」と呼ばれる家の住宅がいくつか現存している。その中でも最も大きく、また最も古いものの一つに、「江藤家住宅」がある。

江藤家住宅は、国の重要文化財にも指定されている。江藤家住宅の敷地は、約1,887坪(6,227平方メートル)。主屋のほか、中の蔵や井戸、馬屋などが残されており、石組の庭園もある。現在でも江藤家が住居として使用しているが、一般に開放される日もある。詳細は、大津町の教育委員会に問い合わせる。

自然を楽しめるスポットもある。

高尾野森林公園は、以前は熊本営林局の大津苗畑事業所が管理していた土地であった。そこを町が買い受け、遊歩道を整備した公園である。公園全体は、「森林浴の森」「針葉樹の森」「広葉樹の森」「しいたけの森」の4つのエリアに分けれている。4つのエリアはほぼ縦に並んでおり、それぞれのエリアを遊歩道がつないでいる。特に遊具などはなく、自然そのままの森の中の散策を楽しめるようになっている。森には動物も数多く生息している。中には、へびやいのししのように危険な動物もいるので、森の中で遊ぶ際には注意が必要である。